前回までは
投資信託とは、たくさんの
人たちがお金を出し合って、
専門家(投資信託会社)に運用をまかせる
金融商品ということを説明してきました。
特に、投資の知識があんまりないんだけど、
いきなり大金を投資するんじゃなくって
少額から始められる運用をしたいな。
といった人に向いた商品といえます。
今回からは、いよいよ実践編でーす。
投資信託の選び方など、実際に購入することを
想定しながら、具体的なステップを見ていきましょう!
まずは自分の資産状況を把握することが大切ですよ
「投資信託を購入する第一歩は、
まず自分の資産状況を客観的に把握することです」
投資信託を選ぶステージには、
大きく分けて2段階あります。
Aという投資信託が"良いか悪いか"
ということではなくて、
自分の資産状況がどうなっているのか、
どういうものに投資したいのかという、
マネープランを点検します。
これが第1段階なんです。
もうすでに国際株式型を持っている、
という方なら、国内株式型を中心に
運用する投資信託を購入するとか、
債券中心の投資信託にしよう、
といった具合になりますね。
投資初心者の場合、勝間和代氏が勧める
「資産四分法」を参考にするのもいいかもしれません。
資産四分法とは、どんな手法でしょうか?
国内株式、国際株式、国内債券、海外債券のインデックスファンド
(日経平均株価などを基準にして運用されている投資信託)
に25%ずつ、分散して投資する手法なんですね。
ほぼ同額を分散して投資するために、
リスクが小さくなるという特徴があるんですよ。
投資信託は中長期での運用が向いてる
金融商品なので、20代や30代といった
若い時から投資するのにも適しています。
20代の独身者であれば、今後の運用期間が長く、
ある程度のリスクも取れる世代なので
「ハイリスク・ハイリターンの
株式型の投資信託を少し多めにする、
といった投資方法も考えられます」。
30代、40代の既婚者の場合には、
価格変動が激しい株式型で運用するよりも、
債券型を多めにして、安定した運用を目指す人も多いようです。
購入する際の注意点!
純資産総額、目論見書、手数料は必ずチェック
以上のことを踏まえた上で、
投資信託購入の第2段階へと進みましょう。
この段階では、実際に
どの商品を購入するかを決めるステージです。
その際、Aという投資信託があったら、
その過去のパフォーマンス(運用成績)
が気になるところでしょうけど、
あまりとらわれ過ぎてはいけません。
「市場全体が低迷している時に
運用が開始された投資信託は、
経済が上向きになってくれば、
大変良いパフォーマンスを示すことになります。
ですが、市場が活気づいている時期に
開始された投資信託は、
たとえ良好な運用成績であっても、
目を引くような数値を出すことは難しくなるからです」
過去のパフォーマンスはあくまで過去に過ぎません。
それよりも、より注目した方が良いのは
純資産総額と呼ばれるファンドの規模、
運用担当者(ファンドマネージャーなど)
が、どのように運用するのかという情報、
手数料が高いか安いか、といったポイントです。
特に純資産総額は、
そのファンドの基礎体力を示すものですので、
少ないと運用が不安定になりますね。
最低でも30億円、できれば100億円以上の
投資信託を選ぶほうがいいでしょう。
運用担当者は大切なお金を
あなたの代わりに運用してくれる存在です。
担当者がどのような方針で
何を買っているかは目論見書(もくろみしょ)
で確認することができます。(詳しくは次回で)。
手数料については(その3)でも紹介したとおり、
「ノーロード型」(手数料無料)の投資信託もありますが、
アクティブ型の投資信託は手数料が高いです。
同じタイプの投資信託と比べてみて、
手数料が高いか低いか、を判断するといいでしょう。
次回 投資初心者はまずここから、初めての投資信託(最終回) ≫ に続く・・・!
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レビュー、コメント
いやいや、話が本格的ですね。
葵さんに資金運用任せようかな!
でも、totobigが当ったらですよ。
年利5%ぐらいで回してくれればOKです。